お客様の声

先日、相続と終活について不安があり相談させていただきました。ありがとうございました。
相談員の方のとてもすばらしい対応に不安が解消しました。
相談は無料ですし、エンデイングノートもいただきました。
相続や終活に悩んでいる方、早めに相談したほうがいいです。
まだまだ先のことと言われる人ほど相談してほしいです。
土地や家の相続登記が義務化されています。
相続は死んでからでは時間が足りずとても大変であると聞きます。
終活も介護や医療の心配もあります。
これらのことを相談に快く応じてくれとても心が軽くなりました。

この度はご来店いただき感謝申し上げます。A様のお言葉の中に「まだまだ先のことと言われる人ほど相談してほしいです。」とございますが、私どもが村上市にお住いのみなさまにお伝えしたいことはまさにこの言葉の通りです。終活と聞くといまだに「死ぬ準備」ととらえてしまい、それ故に始められない、周囲に相談できない人が沢山いらっしゃいます。相続手続きはみなさまが思っている以上に大変です。生前のお元気なうちに、なるべく早く準備をしておくことで、大切なご家族への負担を減らせるだけでなく、ご自身のお考えや想いを亡くなった後にも反映させることが可能になります。
「終活を通じてこれからの人生を安心して過ごしていっていただきたい」という想いから、村上市で相続・終活に特化した案内所を開設いたしました。

配偶者と死別して１０年ほど一人暮らし。両親はすでに他界、子どもはおらず遠方に兄弟がいるが、関係は疎遠。自分の死後、自宅や預貯金はどうなるのか？兄弟に残す気はない。

最近では、「おひとり様」とよばれる単身世帯や生涯独身の方が増えています。配偶者や子どもなどの親族がおらず、一人暮らしをされている方のことを言います。しかし、おひとり様であっても「相続人がいない」とは限りません。親や兄弟姉妹がいたら、その方々が相続人となります。

もしもB様お亡くなりになった場合、遺産があれば相続の問題が発生します。一般的な対策としては、遺言書を作成しておくという方法が考えられます。遺言書を作成することで、「遺産を誰にどれだけ渡すのか」について、自分で決めることができます。一度、相続に詳しい専門家へ相談してみてはいかがでしょうか。

昨年父親が急逝しました。突然のことで私も周りの家族も心身ともに疲弊していました。そんな中、各種届出やお葬式の段取り、相続手続きとやらなければならない手続きが次から次へと、とても大変な日々を過ごしていました。あの時、このような案内所が身近にあったら良かったのにと思います。

ご尊父様のご逝去で、さぞかしお辛い時間だったのではないでしょうか。C様がおっしゃった通り、ご親族がお亡くなりになるとご遺族のみなさまは悲しみに浸る時間もなく、すぐにお葬式の段取りをしなければならないのが実情です。やらなければならないことはお葬式だけでなく、期限が決められたもの、なるべく早く手続きしなければならないものなど多岐にわたります。相続に直面するみなさまに少しでも安心していただけるよう案内所の運営に努めて参ります。